着物にも使われる地紋様が織り込まれた、正絹生地に
加賀友禅作家 鶴見晋史(つるみくにちか)氏が染めた生地を使用した高級感あふれる扇子に仕上げました。
扇子を閉じたときに見える扇面部分も美しいデザインとなっています。
鶴見晋史(つるみくにちか)氏プロフィール
1969年、染物を営む家系に生まれ、九州産業大学芸術学部美術学科を卒業。
日本工芸会正会員・坂井教人氏に師事、東京友禅を学んだのち、
実父である日展作家・鶴見保次氏から加賀友禅を学ぶ。
2006年、日展 工芸美術 初入選。
現在、加賀友禅作家として活躍中。
※手作業で1枚ずつ染めますので1点ずつ微妙に柄の配置、色などが違いますのでご了承下さい。